What CNC of cnc

3Dマシーンについて

宝飾業界で使われている機械

ジュエリー製作も、3D化が進んでいます。日本もCADでジュエリーを作っている会社も日々増えています。世界ジュエリー業界では10年前からCADが使用されていました。
CADでデータを作っても、データを形に変えなければ意味がありません。
CADデータを立体物に変える為には、機械が必要になります。
ジュエリー用の3Dマシーンは、光造形装置、3Dインクジェット、CNCと3種類が代表的な機械です。光造形装置と3Dインクジェットは、高価でなかなか手が出ない代物です。そこで、一般的に使われるようになったのが、CNC装置です。
卓上で、コストパフォーマンスが良く、ワックスで作ることができることがメリットです。デメリットもあります。切削で行うため、多少の時間がかかる。切削できない形状が多々ある。など一長一短があります。
下記に、各機械の長所と短所を簡単に記載してみました。参考にしてみて下さい。ここでは、切削について多少でも分かっていただけるよう切削の説明を掲載しています。

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ジュエリー用CNC(切削)マシーン。
長所
・ワックスで製作が可能。
・他の3D機械より価格が安い。
・消耗品が少ない
短所
・作れないデザインがある。
・時間がかかる。


JWX-30詳細ページへLinkIcon

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3Dインクジェットプリンター。
長所
・ほとんどのデザインの造形が可能。
・鋳造製が良い。
・造形の忠実な再現とエッジが綺麗。
・宝飾業界で一番使われている。
短所
・コストが結構掛かる。
・時間がかかる。
・造形物が壊れやすい

SolidscapeホームページへLinkIcon

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光造形装置。
長所
・ほとんどのデザインの造形が可能。
・造形が非常に早い。量産も可能。
・造形物が壊れづらい。
・鋳造製は、まあまあ良い。
・いろいろな用途に使用できる。
短所
・鋳造の失敗の可能性もある。
・造形物にポストが必要。

光造形装置のページへLinkIcon

360度切削

機種による様々な切削方法

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従来の卓上のCNCマシーン(切削機)は、平面の切削を基本として作られていました。今では、ジュエリーなどのモデリングも可能にしています。
ジュエリー切削を可能にしたのは、360度切削(回転切削)の機種が発売されたからです。機種により様々な切削を可能にています。.

ジュエリー用CNCの特徴

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通常の切削機は、平面などの切削に向いていました。上記のプレートなど簡単に切削ができます。ですが宝飾業界では、プレートなどの切削はあまりありません。やはり指輪の製作が一番多いのが現状です。切削で指輪を作る為に考えられたのが回転切削です。

1:360度切削

cnc5.jpg360度切削の特徴と説明
ジュエリーで使われている回転切削は左記の写真のように、回転しながら切削していく方法がポピュラーです。本ページでも掲載している、JWX-10とModeringerがこの切削方法を使用しています。
機械的な説明で言うと、通常のCNCはX軸(横)方向・Y軸(縦)・Z軸(高さ)方向に動いて切削します。360度回転切削は、X軸を回転軸(A軸)に切り替えて切削されます。360度切削をしている時は、X軸方向の切削は停止している状態です。


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上記2点の写真は、切削を分かりやすく説明している写真です。
※右側の図は、実際はワックスが回転します。刃が回転するわけではありません。.

2:360度切削のモデリング

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360度切削機能でも、デザインに左右される。
回転切削の事を上記で述べましたが、回転切削で注意しなくてはいけないことがあります。上記の3種類の指輪の図はすべて似ているような形状ですが、360度切削では、左の指輪しか切削できません。
下記の図でなぜかをご説明します。上記の指輪図真中の指輪を切削した場合下記の図のように切削されます。360度切削の場合、指輪側面が直角より中に入っているデザインの場合、切削の刃が入らない為切削が出来ません。通常の切削機は、刃物は垂直にしか上下しません。下記の右図のように赤い部分は切削されることはありません。
上記右の指輪図のように、指輪の側面(直角)に文字が入っている場合も、下記の図のように文字部は切削できません。

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下記の切削サンプルは、360度回転切削で切削したサンプルです。
使用機種:JWX-10 & Moderinger
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3:JWX-30の新機能 多面切削

Roland JWX-30には、回転切削に多面切削がプラス!!
回転切削については、上記で説明しましたが、JWX-30には多面切削が装備されています。多面切削は、回転切削で出来ないモデルも切削を可能にしています。多面切削とは、指輪側面を先に切削してから回転切削を行う機能です。側面の切削を自動で行います。下記の図のように、両面の側面を下記左図のように切削してから、下記右図のように回転切削を行います。

cnc2_4.jpgcnc2_6.jpgcnc2_3.jpg

下記の切削サンプルは、多面切削で切削したサンプルです。
側面にデザインされた指輪などの切削も可能です。
使用機種:JWX-30
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CNC卓上切削機ラインナップ
ジュエリー用卓上切削機がご覧いただけます。
用途に合わせて選べる数種類の機種を詳しく解説しています。

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